今日は、昨夜FacebookやTwitterにあげた、アツい食事会の様子を
昨夜は、父の朋友である、協和病院 名誉院長・河村宗典先生、日彰メディカル・松本章良社長、20年以上 父の志事を支えてきてくれた西本女史、そして母と僕の5人での食事会。先日、自身初の単独著書『水が教えてくれたこと』を上梓された河村先生へのお祝いと、4/10で没後3年を迎える父を偲ぶ会のはずが…河村先生
そして僕らは
改めて、一人の男として、父・秀光の一大傑物っぷりを、まざまざと魅せつけられました。
父のいくらでもエピソードは、またおいおい書いていきますね。それにしても河村先生が、とにかく元気!とにかくアツい!そして、何より
父との想い出を語ってくださる姿に
と、胸が熱くなる場面が何度もありました。特に印象に残った話は、父と関わった人は必ず一度や二度は、父の逆鱗に触れているけど…
学生の頃から数えれば、もう50年以上の付き合いで一度も怒られたことがないやなんて
もしや、怒られたことに気付いてなかったとか… かたや、同じく父と縁が深い松本社長は
と笑いながら仰っていました。ホンマに
昨日、河村先生が開口一番
とおっしゃいました。医者は、なまじっか知識や経験があるものだから、自分の予想外のことが起きると『あきらめる』か『信じないか』。つまり治った事例がない病気は、あきらめるが、水素水を飲んだ患者さんにイイコト起こっても信じない。僕も全ての医師がそうとは思いたくないですが…
河村先生は続けます。だから医者ではないウチのメンバーのような医師でない人も、「助けたい!」という気持ちがあれば
さらに人間が生きていくためには『空気』、『水』、食べ物なども含めた広い意味で『環境』が必要。何も食べなくても人間は2週間は生きられるが、空気がないと人間は数分間しか生きられない。では水がなければ?
つまり『水』は、人間が生きていくために必要不可欠なもの。そんな大切な『水』を
30年以上、父と共に医師として『水』と関わられたきた河村先生の言葉は、あまりにも力強く「グン!」と僕の背中を押しました。
その言葉は
そんなアツい河村宗典先生の御本、今一度、ご紹介。水素水だけじゃない、医療現場の話、病気との向き合い方、臨床医一筋でやってこられた河村先生ならではの
という姿が、わかりやすく書かれています。
http://www.amazon.co.jp/30年間の臨床例から-水が教えてくれたこと-河村宗典/dp/4845423804
別れ際の会話。どこまでも、謙虚で腰が低い、大先生です。ありがとうございました!
以前に水素バカが、河村先生と初代について書いた渾身のブログ!
これからも
を書いていきます。チョットだけでも
になれたら嬉しいなぁ〜^_^
今日はここまで。
ほなまた次回!