昨日のブログで、初代(父ですね)の相棒で朋友、先日、初めて単独で著書を出された、医学博士の河村宗典先生をご紹介しました。
今日は、この二人にまつわる
初代と河村先生は、神戸大学で医学を学びました。学年は一つ違いながら、二人は同郷、意気投合したでしょうね!医者になり、初代が開業してからも付き合いは続きました。
十数年後、二人は『アルカリイオン水』(今の水素水)と劇的な出会いを果たし、連日、河村先生の病院の一室で、朝まで白熱ディスカッション!ただ…
さすがのウワバミ初代も朝にはフラフラ…のはず。初代は家へ、河村先生は宿直室へ…ところが、しばらくすると…
病院と寝ぼけた頭に響き渡る、聞き覚えがある声…モチロン
どこから、そんな体力と気力が湧いてくるのよ? 現代医学に絶望し、水素水という武器を手に入れた初代は、まさに
河村先生と3年前に久し振りにお会いした時、開口一番
ですよね、僕もよく知ってます… 河村先生、その節は
医学に失望した初代が水素水と出会う前、実は『心療内科医』になるべく、僕ら家族を連れ心療内科先進国のアメリカへ渡る決心を堅めていたとか…渡米前、初代と河村先生は共通の恩師に会いに出かけました。その恩師が、初代に
言っちゃった…そして、おいしい水『アルカリイオン水』(現在の水素水)が出され、二人は水を飲んだお客さま達の声を目の当たりにします。帰りの新幹線、黙って考えこむ初代…普段のマシンガントークはどこへやら、河村先生も息をコロします…そして新神戸駅に到着、新幹線を降りた瞬間
コントかッ!きっと我も忘れ、F1並の頭脳がフル回転させていたのでしょう。天命?いや、思い込みでしょ!でもね
そう思いません? 思いを込められるモノって、人それぞれ決まってる。強すぎる思い込みは
そこから今の『水素ブーム』までの冒険譚は長い!またチョコチョコ書きます。
参考文献:
医学博士 河村宗典著
『30年間の臨床例から 水が教えてくれたこと』(KKロングセラーズ)
河村宗典先生
1938年山口県生まれ。64年神戸大学医学部卒業。65年から77年まで神戸大学医学部第二外科教室に在籍。78年に医学博士号取得。77年から81年まで特定医療法人誠仁会大久保病院の副院長をつとめる。81年から2014年まで特定医療法人誠仁会協和病院院長をつとめる。1985年より電解還元水(電解水素水)を臨床に取り入れる。2014年協和病院名誉院長として現在に至る
これからも
を書いていきます。チョットだけでも
になれたら嬉しいなぁ〜^_^
今日はここまで。
ほなまた次回!