こんにちは、水素バカ 林健司です!
中4日の空けてのブログ更新です。今回の本のレビューもどきは、いよいよ水素関連のお話。
先に言うときます。今回の本、1回だけでは、チョット語れそうにありません。内容が濃い!そこで、まず今回は『がん編』。
及川胤昭理学博士は、今夜お会いする齋藤雄一課長が所属する㈱TAANEの創業者、同会社専務の及川海(かい)氏のお父上。言うなれば
生殖免疫学に精通し、マイナス水素イオンの第一人者。息子の海専務は、同じ創業者を父にも持つ者として、「わかるわ〜」なことばかり… 大変ですな、お互いに(^_^;)
鶴見隆史先生は、鶴見クリニック院長。酵素研究の第一人者で、西洋・東洋医学を統合した『病気治し医療』に取り組んではります。お二人の対談から始まった この本、まず驚いたのは、がんの原因。たばこが30%で
↑左が及川海専務、右が齋藤雄一課長。いわゆる『暴飲暴食』ってやつ。おいおい…(^_^;)
中盤から、がんについて驚くべき話が続きます。僕も以前から薬は毒やとお伝えしてきました。『副作用』なんて綺麗な言葉を使ってるけど、ただの毒を飲んだ結果やんけ…
こういう言葉を知っていますか?
薬を使い続けると、新たな病気が生み出してしまうかもしれないということ… 例えば
抗がん剤が激烈なのは、広く認知されていますが、日々進化しているとも聞きます。ところが1947年のがん死亡者7万人に対し、2015年は37万人
これでも、がん治療が、功を奏していると言えるのか… 勿論、数字だけで推し量るべきことではありません。がんと懸命に戦う医師も沢山いらっしゃいますからね。しかし生き物の特性を考えると、今の がん治療が効果を上げづらいってことを理解できる。
抗がん剤は強烈な活性酸素です。要は活性酸素を使って、がん細胞をやっつける!投与すると、良くなったかに見えることもある。ただ、がんも生物ですからね
より深部へ、別の場所へ… 生き残った がん細胞は、より強くなる(耐性)。と同時に抗がん剤は、健康な免疫細胞も痛めつける。がん細胞だけをピンポイントで消去できないんです!だから体は、どんどん弱っていく…
そんな全身ボロボロ、満身創痍の免疫細胞の気持ちを代弁するならば…
そう言いたくもなるわ!でもホンマに…
つづく…
↓次回の『この本、どない?』は、今回の続き。題して『キセキ編』です!う〜ん、どこまで書けるかなぁ…(^_^;)
↓前回の『この本、どない?』。アナタが今飲んでる、その薬、大丈夫…?