おはようございます、水素バカ 林健司です!
前回は『及川胤昭 ✕ 鶴見隆史著 がんが消えた!』の “がん編”をお送りしました。
さて今回は、レビューもどきの後半戦、題して…
キセキの話の前に、もう少し がん治療について。前回は、抗がん剤が、いかにリスキーかを書きました。ただ、がん治療には『抗がん剤治療』以外に『放射線治療』と『手術』という選択肢がある。よく抗がん剤のキツさは聞くけど、なんのなんの放射線も手術もリスキー!なぜリスキーなの? 放射線治療は1時間に20万マイクロシーベルトの放射線を照射
ピンポイント照射とはいえ、透過した部分はダメージを受け、免疫が低下。また人間の体の60%は水。水を放射線が通過すると凶暴な活性酸素が出現、やはりリスキー…
手術を簡単に言えば、がん細胞を
つまり体の中を切り刻むってこと… 手術がリスキーである理由も沢山書かれているけど、僕が一番心に突き刺さった言葉は…
体に不必要な臓器なんて、そもそもあるんでしょうかね…
↑実は病弱で難病を患ったTAANEの齋藤課長。この笑顔も『キセキ』の賜物なのかもしれない!
ここからは、いよいよ「マイナス水素イオンが起こした”キセキ”の話。果たして、どんな “がん”に”キセキ”が起きたのか!
大腸がん(肺、腎転移)、乳がん(肝転移)、胃がん、前立腺がん(骨、肺転移)、原発不明がん(リンパ節転移)、巨大乳がん、肝臓がん、膀胱がん(胸膜、リンパ転移、肺腺がん(胸膜、リンパ転移)、肺腺がん(脳ほか、全身転移)、大腸がん、肺小細胞がん、子宮頸がん(肺転移)、子宮体がん、乳がん
何と脳腫瘍にも… 詳しく書きたいけれど大人の事情があるので、興味が湧いた人は、ご一読を! 最後に、この本に書かれていた、がんになった人に共通する体質を紹介。
まず自分の状態を知り、がん治療のリスクを知り、西洋医学以外にも選択肢があることを知り、がん予防を知る。この本にはアナタの『知る』を満たすだけの知識と方法論と”キセキ”が書かれています。あれ?似たような本、僕は知ってるぞ… あ!
↓さて次回の『この本、どない?』はコチラ。自分に起こること全てを『よし』と捉える生き方(^^)