2017年02月09日
この本、どない? 5冊目『及川胤昭 ✕ 鶴見隆史著 がんが消えた! マイナス水素イオンの奇跡』〜キセキ篇〜
カテゴリ: この本、どない?

 

おはようございます、水素バカ 林健司です!

前回は『及川胤昭 ✕ 鶴見隆史著 がんが消えた!』の “がん編”をお送りしました。

この本、どない? 5冊目『及川胤昭 ✕ 鶴見隆史著 がんが消えた! マイナス水素イオンの奇跡』〜がん篇〜

さて今回は、レビューもどきの後半戦、題して…

 

“キセキ編”

 

『放射線と手術』

 

キセキの話の前に、もう少し がん治療について。前回は、抗がん剤が、いかにリスキーかを書きました。ただ、がん治療には『抗がん剤治療』以外に『放射線治療』と『手術』という選択肢がある。よく抗がん剤のキツさは聞くけど、なんのなんの放射線も手術もリスキー!なぜリスキーなの? 放射線治療は1時間に20万マイクロシーベルトの放射線を照射

 

マウスだと例外なく『がん化』する…

 

ピンポイント照射とはいえ、透過した部分はダメージを受け、免疫が低下。また人間の体の60%は水。水を放射線が通過すると凶暴な活性酸素が出現、やはりリスキー…

 

手術を簡単に言えば、がん細胞を

 

取って、取って、取りまくる!

 

つまり体の中を切り刻むってこと… 手術がリスキーである理由も沢山書かれているけど、僕が一番心に突き刺さった言葉は…

 

切り取られた臓器は二度と戻らない

 

体に不必要な臓器なんて、そもそもあるんでしょうかね…

↑実は病弱で難病を患ったTAANEの齋藤課長。この笑顔も『キセキ』の賜物なのかもしれない!

 

 

『キセキ』

 

ここからは、いよいよ「マイナス水素イオンが起こした”キセキ”の話。果たして、どんな “がん”に”キセキ”が起きたのか!

 

大腸がん(肺、腎転移)、乳がん(肝転移)、胃がん、前立腺がん(骨、肺転移)、原発不明がん(リンパ節転移)、巨大乳がん、肝臓がん、膀胱がん(胸膜、リンパ転移、肺腺がん(胸膜、リンパ転移)、肺腺がん(脳ほか、全身転移)、大腸がん、肺小細胞がん、子宮頸がん(肺転移)、子宮体がん、乳がん

 

何と脳腫瘍にも… 詳しく書きたいけれど大人の事情があるので、興味が湧いた人は、ご一読を! 最後に、この本に書かれていた、がんになった人に共通する体質を紹介。

 

・汗が出にくい

・大変冷え性

・便が出にくい

・便が少ない

・便が出る時は、いつも下痢っぽい

・便が臭い

・小便は近くて、その都度少量しか出ない

・いつも体温が低い

・胃腸が悪い

 

まず自分の状態を知り、がん治療のリスクを知り、西洋医学以外にも選択肢があることを知り、がん予防を知る。この本にはアナタの『知る』を満たすだけの知識と方法論と”キセキ”が書かれています。あれ?似たような本、僕は知ってるぞ… あ!

 

今度ウチの初代(父)の本も読み返そう、そうしよう!

 

↓さて次回の『この本、どない?』はコチラ。自分に起こること全てを『よし』と捉える生き方(^^)

『水素バカ』のブログを読んでくださって、ありがとうございます!

 

みんなの元気の『みなもと』になれますよーに^_^

 

ほなまた!

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林 健司(はやしけんじ)
経歴
株式会社ウォーター・インスティーチュート 代表取締役
司会・パーソナリティー・ナレーター
インターナショナル・パシフィック大学 国際英語学科卒
健康管理士
兵庫県西宮市出身
兵庫県宝塚市在住
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