こんにちは、水素バカ　林健司です！

暖かくなると思いきや、まだまだ寒い日…　春まで、もう一息！元気なままイキたいものです。さて今回の『この本、どない？』は、初めて漫画を扱います。

清水茜作

『はたらく細胞』

✅『はたらく細胞』

実は先日の『健康博覧会』に、講談社さんが、漫画『はたらく細胞』を出展されていたんですね。

↑サプリやドリンクがひしめく中、良い意味で異色を放っていました！

あの巨人漫画のスピンオフが連載されている雑誌『月刊少年シリウス』（http://shonen-sirius.com）に連載中のようですが、僕は全く知らなかった…　一応、健康管理士の水素バカ、体のことは一通り勉強しています。講談社さんの伊藤さんとも

「キラーT細胞は攻撃的やから、あんな感じですよね〜！」

「でしょー！NK細胞も、いい感じなんですよ〜！」

マニアックな会話も弾むわけです。配布されていた『はたらく細胞』の試し読み小冊子を読んだら…

これが実に面白い(^.^)

✅『細胞擬人化漫画』

ひとまず4巻まで買って一気読み！『はたらく細胞』は、一言で言うと

『細胞擬人化漫画』

主人公は、僕らも知ってる赤血球と白血球。細胞がキャラクター付けされ、その役割がかわかりやすく描かれています。そう言うと教科書的で堅苦しいけど、漫画のジャンルは完全に…

バトル漫画！！

細胞たちが勇敢かつ健気に、肺炎、スギ花粉、インフルエンザ、擦り傷、食中毒、熱中症、ガン細胞、ニキビ、黄色ブドウ球菌、デング熱たちと戦う！主人公の白血球なんて、毎回、悟空並に戦う（笑）呼吸の仕組み、心臓から血液が送られるシステム、蚊に刺されたり、輸血されるところも、現実の僕らの社会に置き換えられて描かれている。西洋医学的な解釈に偏っていますが、細胞たちが僕らを生かすために、体内で頑張ってくれている姿が

実によくわかる！

細胞たちが、愛おしくなりますよ♡　マクロファージ最強ッ！コラボ企画も大募集していて、個人的には、活性酸素と戦う細胞たちに

元気を与える水素水！

なんて想像を膨らませて楽しんでました♫　ただ この漫画、血まみれシーンが頻繁に出てくる。体の中の話で、僕はあまり気になりませんでしたが、小さなお子さま向きではないかも…　興味のある人は、まず試し読みを(^_-)-☆（http://news.kodansha.co.jp/20151225_c03）

さて次回の『この本、どない？』は、先日、ある社長さんにいただいたコチラの本をレビューもどきます↓

前回の『この本、どない？』は、『すべては今のためにあったこと』。なかなか出逢いない名著。アナタのホンマの使命が見つかるキッカケになるかもしれません！

http://water-institute.org/blog/4804

『水素バカ』のブログを読んでくださって、ありがとうございます！

みんなの元気の『みなもと』になれますよーに^_^

ほなまた！

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