こんにちは、水素バカ 林健司です!
先々週から先週にかけて、弾丸出張に行ってきました。今回も色んな方々とお会いしたのですが、今日は
今回の出張は、大分・別府初上陸、東京でも初めて会う人ばかり。
実は目の前のコーヒーコップが持てないほど手が震える時があって、自分でもビックリします。そんな僕が心がけているのは
「な〜んだ」って思ったでしょ?でもこれ意外とできてないんです。人の話しぶりを聞いていると、よ〜くわかります。バカ丁寧になったり、妙にテンション高かったり、心と言葉がシンクロしてない感じ。僕も言葉が普段トーンじゃない時は、言葉が上滑りしてるのが自分でよくわかるし、そういう時って…
そう思うと余計にドギマギしちゃいますよね。でもここで、深呼吸… 吸うことより、吐くこと意識します。僕はトイレに行って、鏡の向こうの自分に向かって
言葉って面白いもので、自分が投げかけた内容、口調、距離感、その通りのリアクションが返ってきます。簡単に言えば…
自分が怒れば相手も怒るし、自分が遠ざかれば相手も遠ざかる。だから僕は普段通りのトーンを心がけます。モチロン初対面や、目上の人が相手なら、言葉は丁寧になりますが、丁寧すぎると相手との距離がなかなか縮まらない… まぁ超バカ丁寧を貫ければ、それは一つの個性だと思いますけどね。とはいえ、やっぱり現場で人に会う時は緊張する!!
誰かに会う前って、まずはアポイントを取りますよね。電話が多いと思いますが、電話なら良くも悪くも相手の顔が見えない。だから自分の普段のトーンを意識して話してみる。アポで、どれくらい普段通りの自分を伝えられるかが
自分の普段の声のトーンがわからない人は、自分がリラックスしている時の会話を録音して聴いてみる。案外、色んなことがわかりますよ〜♫
最後に一言、僕が昔、声の勉強をしている時の先生に言われた心に残る一言…
お互いの『1番イイ声』でお話ししましょう!