水素水って、僕がわざわざ言わなくても、ごっつ流行ってます。名前が知られてるモノって、そんな感じです。今日は
先日、3月16・17・18日の3日間、東京ビッグサイトにて開催されていた『健康博覧会』。僕は残念ながら、都合がつかず行けませんでしたが、僕たちの仲間も足を運んだようで、色んな話を聴かせてくれました。
とにかくモノスゴイ賑わいだったそうで、昨年の来場者数が38,641名、間違いなく国内最大級の健康の博覧会です。仲間が口を揃えて言っていたのは、とにかく
ありとあらゆる形の水素生成器が展示されていたようで、余りにも多すぎて、途中で見るのをやめてしまったそうな…(いやいや、そこは見とこうよ…)ただ詳しい、水素水の種類は、近々、水素職人がブログりますので、お楽しみに!
さて、水素水がここまで有名になってくると、肯定派、否定派、どちらも出てくるのが世の常です。ただほんの10年前までは、ほとんどが否定派、知ってる人は皆無…今日は、その中でも、一見、科学的に見える意見を検証します。
ビックリしましたか?不安になりますよね? 恥ずかしながら、僕は15年以上前に、同じことを知人に言われて返答できませんでした…そこで、『初代』(父ですね)に恐る恐る尋ねてみたところ、カイコウ一発…
いやいや、僕が言うたわけやないから…(初代の人とナリは、こちらへ→ http://water-institute.org/blog/130)でも、やさしく解説してくれましたよ。
みなさんは『ペーハー(pH)』って聞いたことあります? 難しい話は抜きにして、『pH』とは一般的に、酸性・アルカリ性を表す単位。中性が7、値が小さければ酸性、大きければアルカリ性。このpHが『1』違うと、何と濃度が10倍も違うんですね。
具体的に言います。胃液のpHは2前後の強酸性、みなもと水素水は7.5〜9の弱アルカリ性。1リットルの胃液を『ph9』にしようとするとphが7違いますから10の7乗、つまり
一般的な25mプールが36万リットルですから、ふふん30杯弱ね…って
そもそも、pHを1つ傾かせるだけでも10リットル必要なんです。ちなみに蛇口をひねると出てくる、水道水が概ねpH7の中性。昔の知人の理屈でいくと、水道水も、ミルクも、コーヒーも、ビールも、オレンジジュースも、仮に10リットル飲んだとしたら、Phがアルカリ方向へ動いて、胃に穴があくかもしれませんよね?(ただ飲みすぎは、よくありません。何ごともほどほどに…)
ただ、安心してください!どんな液体も10リットル、つまり重さ10kgの水を一気に胃に入れられません!なぜ? だって個人差はあるけれど、胃の大きさって
満腹の状態で1.5〜1.8リットルほどですから、10リットルなんて水を一気に胃に流し込もうとしても、物理的にムリ!そこで、あえて僕も言わせていただきます!
もしデキる人がいたら、奇人変人として明日から
まぁこのようにですね、一見まことしやかな意見も、極めて非科学的だったりします。でも知らなければ、マコトシヤカな話に振り回されますよね。
僕たちは、初代から数えると、もう30年以上、水素水に関わっています。一件の健康被害も出していませんし、然るべき行政機関にも報告しています。世の中では
必ず反対意見が出ます。でも、これは必要なこと。無茶苦茶なことを淘汰するための、世の中の自浄機能ですから。ただ、日本では、あまりにもその傾向が強いように思いますが…
最近はスマートフォンの急速な普及で、情報が氾濫し、自分にとって正しい情報を見極めづらい状況です。だからマコトシヤカな情報に振り回されてしまう。でも僕はやっぱり
が基本だと思います。
その為には、しっかりとした知識を身につけて、情報を見極めるチカラをつけることが大切です。僕たちは今後も定期的に、情報を発信していきます!公正かつ公平かどうかは、
誠心誠意、いくらでも、お付き合いしますので(^。^)
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これからも
を書いていきます。チョットだけでも
になれたら嬉しいなぁ〜^_^
今日はここまで。
ほなまた次回!