今年3/2のブログ
で、僕が高校生の時にオーストラリアへ交換留学した話を書きました。今回は、留学で受けた
今ではこんな僕ですが…
小・中学生の頃の通知票に必ず書かれていたこと。それは
常にワンセット。クラスの中でも目立つグループには属さず、というか、どうにも居心地が悪くて、目立たないように目立たないように…という感じでした。僕と会ったことがある人に『引っ込み思案』だった時の話をすると
ホンマなんやから、しゃーないやん!でもね、逆に考えると、今の僕を知ってる みなさんには『引っ込み思案』だとは思われてない。てことは僕が変貌したキッカケがあるってこと。それが『交換留学』。『消極的』な僕がいきなり言葉も通じない海外へ…
今でも自分で感心します。
留学して変わったキッカケを一言で言うと
ってこと。日本の英語の授業で、今もやってるんかなぁ?
授業の頭に、先生と生徒の間で繰り広げられる、お決まりの『儀式』。でも悪いけど、こんなんじゃ、まったく相手に覚えてもらえない!そもそも日本語で友人知人に、そんな受け答えします?もっと微妙なニュアンス伝えません??
挨拶はいつも“Fine, thank you.”、意見はいつも“I think so, too.”じゃ
だって、相手にとって全くオモンナイんやもん!
“Fine!”(元気やで!)
“Bad…”(アカンわぁ…)
“Not bad.”(ボチボチやね〜)
“Unreal!”(ありえんぐらい絶好調!)
加えて“Body Language”豊かに、下手くそでも“Jap”が表現すれば、そりゃあ単純に
絶対、相手の印象に残る!でもね、交換留学した時、僕は全く相手が何を言ってるかわからないし、何を言っていいのかもわからない。だからまずは何とか聴き取ろうと、耳をそばだて、相手の目を見て、うなずいて、わからなければ聞き返し、わからん単語は書き留めて、後で辞書で調べ、次の日にスグ使う。
それこそ、来る日も来る日も必死のパッチで… しかも周りの連中と仲良くならないと、笑顔で楽しく英語を話してもらえないから
その内に友達ができて、自分の居場所もできて、相手の言うことがわかるようになって、英語が喋られるようになってた。そして、気づけば
いや、正確に言うと日本に帰国して、友達に
言われるまで、自分では全く気づかなかった…
今もよく言われます。はい、その通り!(笑)その原点は、実はこの交換留学。
歳を取ると、なかなか変われないって言うけど、僕はそんなことないと思う。何でも一緒!『目的』を持って、必死のパッチで『実行』すれば勝手に変わる、人間て案外『順応性』が高い!楽しみながらできれば、なおよろし♫ それに
これからも
を書いていきます。チョットだけでも
になれたら嬉しいなぁ〜^_^
今日はここまで。
ほなまた次回!