さて今回は、
今日、こんな文書が届きました↓
(小さくてごめんなさい!何とか拡大して読んでいただけると助かります!)
この文書は、我が社のセキュリティーを管理している会社から送られてきたものです。去年の12月頃から騒がれている内容ですが、一向に被害が減ってないんでしょうね。1枚目が注意喚起、2枚目が具体例です。簡単に言えば、
ってことです。でも郵便局からこんなメール届いたら、
もう怒り爆発です!確かにFacebookやTwitterなどのSNSを見ていると、いち早くこのような情報を目にしますよね。でもSNSやネットが使える人は、そもそもこういう迷惑行為に
防衛策知ってますもんね。むしろ、SNSやネットに疎いかたがた、特にご年配のかたがたにこそ、この情報を伝えないとアカンのとちゃいますかね?
昨日、大学時代の同級生、お世話になってる大先輩、飲み友達でもある佐野太造さんと、ガッツリ飲んできました!
太造さんは、イベントの企画運営、村興しの推進、でも『おもちゃ』オタク、とにかく仕事も遊びも引き出しがハンパなく多い人。自分では「楽しゅうやっとるだけや!」なんて言うてますが、人とのつながりをメチャメチャ大切にします。だから太造さんの周りには、常にオモロイ人、オモロイ話が舞い込んで来ます。
そんな太造さんとこんな話になりました。
最近、あまりにもマナーが悪い、いや、『ワケワカランチン』が多すぎる!電車の中、ご高齢者や妊婦が通ると寝たフリ、大股広げて席をツメない、大音量でカイワ、携帯電話もヘッチャラ、化粧もヘイキ、食べ飲みホーダイ…道を歩けば、人がうずくまっててもミステル、前からお年寄りが来ても道を譲らず「邪魔」とノタマワル、タバコ・缶・ゴミのポイステ、スマホ片手にぶつかりそうになっても謝罪ナシ…
でもね、こんな『ワケワカランチン』は、僕が小っちゃい頃からいた。(さすがにうずくまってる人を見捨てる人はおらんかったけど…)注意する『頑固ジジイ』や世話焼きの『お節介ババア』がいなくなった。ハッキリ言って絶滅危惧種…今は見てミヌフリする人たちばかりってこと。これはね、最近の教育?シツケ?にもよると思う。昔は
でも今は、
僕個人的に思うのは、もし声かけたのが、たまたま不審者やったとして、大きい声で「こんにちは!」って言われた方が
残念ながらウチのマンションでも、僕に挨拶する子はほとんどいません。そりゃマンションではご近所さんの顔を知らないことも多いですからね、僕は『知らん人』です。子どもたちは忠実に言いつけを守ってるだけ。だから僕から大きい声で「こんにちは!」ってご挨拶。
こんな風に小さい頃から教えられたら、そら注意一つできんようにもなりますわ。そんでもって、また『ワケワカランチン』が増える。でも『ワケワカランチン』って、どう思うんやろう?例えばウチの息子たちに
って言われたら。恥ずかしいでしょうに…(ウチの1号なら言いかねんな…)ちなみに、さっきからエラそうに言うてる僕はというと、見事に絶滅危惧種…別に使命感にかられてってわけやないです。単純に気分悪い!ある時、こんな僕を案じて嫁が言いました。
確かに一理ある。でも僕みたいな『頑固ジジイ』がおらんようになって『ワケワカランチン』が増えた。もっと『頑固ジジイ』&『お節介ババア』が増えれば、
と本気で思う『頑固ジジイ』二人。人のことを放っておけない『頑固ジジイ』&『お節介ババア』。人との関わりあい、つながりの中でしか、人は生きられへん、救われへん。
「ずっと頑固ジジイでおろう!」、ささやかな抵抗をし続けようと、太造さんと僕で誓った、はしご酒の夜でした。
これからも
を書いていきます。チョットだけでも
になれたら嬉しいなぁ〜^_^
今日はここまで。
ほなまた次回!