こんにちは、自称、水素バカの林健司です。
さてさて、よく聞かれるんですが、
水素水って
アルカリイオン水と還元水と電解水とそれぞれ何が違うんですか?
答えは簡単!
みんな同じです。
(えっー!という声が聞こえて来そうですね)
ココ深掘りすると、
水素水は、水素ガスが溶け込んだ水です(そりゃそうや!)
つまり水の中に水素分子が入っているということなのです
ではでは、アルカリイオン水、還元水、電解水はそれぞれどうでしょう?
答えは、これらはいずれも水です!
「そんなこと、わかっとるわい!」
なんて声が関西人から聞こえてきそうです
この水を電気を使って分解したのが電気分解水、
略して『電解水』です!
細かい話をするとですね、水は化学記号で表すとH2O
そして電気は例えば電池をイメージすると分かりやすいかと思いますが、
+極(陽極)とー極(陰極)に分かれていますよね。
もとい、
H2Oを電気分解しますと、
+極側からは酸素を含んだ水(つまり酸化した水)
−極側からは水素を含んだ水=水素水が作られるという訳です。
そして酸化の反対語は還元ですから
『還元水』
そう名づけられたわけです。
そして、この−極側から作られた水の性質は
アルカリ性(ph9~10)を示します。
ちなみにイオンとは、原子が電気を帯びた状態です。
つまり!
電気分解を施し、−極側から出てきた水がアルカリ性だった
そこで『アルカリイオン水』
そう名付けられたわけです。
当然ですが、言葉にはすべて語源があります。
その語源を紐解いてみると、
難しそうな言葉が実は案外簡単だったり、
単純そうな言葉が意外と深かったりしますよね。
アルカリイオン水、
還元水、
電解水、
水素水、
それぞれ名付けられた歴史があり、
みんなに分かりやすく伝わるように
努力されたと聞いています。
その努力は、
人が良くなる水というものがあるならば
ひとりでも多くの人に伝えたい
そういう想いから頑張ったんだと思います。
という経緯があってからの
水素水
があるんですねぇ。
もしも水素水を飲んだ事ない方がいたり、
知らない、また初めて聞いたという方いたら、
ぜひ今後も情報をupしますので、
応援よろしくお願いします
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