まいど、水素バカ 林健司です!
ランチ中にごめんなさい!今日は、ある糖尿病の人の話。とてもグロテスクな画像が出てきます。食事中やリラックスタイムの方は
※今回の話100%ノンフィクションです。ご本人にも許可を取っていますが、あくまで一例です。必ずこうなるという話ではありませんので、ご了承ください。
2ヶ月ほど前、仲良しの加古さんが、笑いながら電話口でこんなことを言いました。
いやいや、笑えへんから… 話を聞くと、数年前に右足の指を既に1本切断されているとのこと。お酒の飲み過ぎ、発症年齢を考えると2型。今も糖尿病の治療を行っているが、左足はかなり壊疽を起こしていて、担当のお医者さんから
ホンマに笑いごとやない。スグに僕の父の朋友である、協和病院の河村宗典先生に連絡を取り、近日中に診てもらうことに。河村先生は、父と共に電解水素水をご自身の病院に30年以上前から導入されている先生です。(河村先生については、水素バカのブログ、『父のぽんゆう』http://water-institute.org/blog/891、『父の朋友との再会』http://water-institute.org/blog/912をよろしければどうぞ。)
当日、お父さまの診察に僕も立ち会わせていただきましたが…
足の先から ふくらはぎ辺りまで壊疽が進行している。加古さんも現状をしっかり見るのは初めてで、かなりのショックを受けていました。
糖尿病が怖いのは壊疽を起こしても痛みがなく気づきにくいこと。臭いで気づく人も多いが、臭いが出る頃には、かなり進行してしまっている…糖尿病の壊疽とは、どういう状態なのか?興味がある人は『糖尿病 壊疽』で画像検索。ただし目をそむけたくなるような画像が沢山出てくるので、覚悟を決めて見てください。
河村先生は、お父さんにハッキリと現実を突きつけます。
そして力強くこう続けました。
検査で既に行っている治療で血糖のコントロールはできていることがわかりました。ただしコントロールは出来ても壊疽は進行している。つまり
壊疽の酷い画像はあるけど、治療経過の画像がネット上に全く無い!根治させる為の現代医学の本流は、やはり『切断』しかないのか…代償としては、あまりにも大きすぎる…すぐ協和病院に入院して治療を開始したいところでしたが、お父さんは仕事が忙しくて、すぐには無理…
加古さんに協力を仰ぎ、即ウチの『みなもとスティック』で作った水素水を飲み始めてもらいました。
1週間後… お父さんからの電話。
これが水素水を飲み始めて1ヶ月余り経過した、今の足の状態。まだまだ良い状態とは言えないけど
お父さんも良くなってるという実感があって、河村先生にも経過を話すと「良い経過ですね」とのこと。
そんなお父さんに、先日直接お会いしてきました。
思わず僕もこみ上げるものが… え?お父さん、病院に行ってないの?! ヒトコト言わせて!