こんにちは、東京出張中の水素バカ 林健司です!
僕がいつも「?」になること。今日改めて言われたことを
今日、朝イチで会った、わかさ出版の田代恵介氏。
↑まだまだ水素水がマイナーだった10年以上前からのお付き合い。親子二代でお世話になってる、とてもありがたぁ〜い方なのです。
その田代さんが
確かに20年近く前に父から初めて聞いた時、鮮烈でしたもん!その内容は『腸内微生物の話』。もっと言えば
名前くらいは聞いたことありますよね? 生息比率は『2:1:7』。善玉菌の代表格はビフィズス菌や乳酸菌、悪玉菌の代表格は大腸菌、ウェルシュ菌、ブドウ球菌、ピロリ菌。腸内で優勢になった菌に加担するのが、7割の日和見菌。だから腸内を善玉菌寄りにすればエエ感じになる。でもさ…
今回、詳しい菌の働きなどは割愛します。一般的に悪玉菌が増えれば、下痢や便秘、免疫力低下、食中毒、胃炎など、体に悪影響があると言われています。でもね悪玉菌からすれば
こんな心境やと思うなぁ… だって善玉菌も悪玉菌も日和見菌も、みんなみんな、僕らの腸内に住んでる、別の言い方をすれば『寄生』してる。ということは僕ら『宿主』が
『僕らの健康=菌たちの健康』。あまり知られてないけど、悪玉菌も体内に侵入してきた病原体と戦ってくれてる!善玉菌も増えすぎると体に良くない!要はバランスなんです。彼らが元気なら
自分が体調を崩す時は、必ず不摂生、生活が乱れてる。体調不良は菌たちからの悲痛な叫びなのかも…? 自分の体の声に耳を傾けて
前にもう少し詳しく書いたブログ『続々・◯◯◯の話』、よろしければドーゾー(^.^)↓
http://water-institute.org/blog/3045