おはようございます、水素バカ 林健司です!
昨日は『マイコン』のかなりマニアックな話でした。
今日は、小学生の時に
小学校5、6年の時、父が漫画を買ってきた。父が漫画を買ってくるなんて?!どうした秀光!?本のタイトルは
↑生活と『マイコン』が結びつく!こんな未来になるんや〜って思った!
漫画を描いているのは、当時大好きやった『ゲームセンターあらし』の作者
むさぼるように読んだ!細かい内容は憶えてへんけど、巻末にPC-6001、通称『パピコン』用BASIC言語のインベーダーゲームプログラム、でも…
ある日曜、家族で電気屋に行く機会がありました。そこには憧れのパピコンの姿が!!
↑当時としては、ごっつ画期的なパソコンやったみたい!それにしても『パピコン』て、どういう意味なんやろう?
僕が恋い焦がれたパピコンが目の前に!お値段は…
天文学的数字… さて、その時なぜか両親だけが用事で、弟と僕だけ、その電気屋で待つことに。そこで健司少年、何を思ったか、『こんにちはマイコン』の
↑小学生にとっては、全く理解できないローマ字と数字の羅列…
キーボードを触ったのも初めて。トーゼン使うのは
一心不乱に、数字とローマ字を探しながら打つ小学生。電気屋の店員さんも、驚いたやろなぁ〜(^_^;) でも健司少年には明確なイメージがあったのです!
ひたすら人差し指を走らせ続ける、健司少年。…午後1時頃からスタートして、6時を回った頃、両親が戻ってきた。
父に面と向かって自己主張する息子。当時の林家の独裁体制からは考えられない!よっぽど迫力があったんやろね。父は待ってくれました。そして、さらに1時間、閉店間際…
…
……
何度プログラムを作動させても、無情な『エラー』の文字… どこや、どこで打ち間違ったんや! 半べそカキつつ、必死でパピコンと格闘していると
タイムアップ… 間に合わんかった…
飛び上がるほど嬉しくって、人生で始めて嬉し泣きしてたかも。店員さんが、僕の耳元で一言。
小学校卒業の寄せ書き、僕の『将来の夢』は…
今となっては、夢もどこへやら… それにしても強烈なイメージで、心のままに行動すると
大人も子供も関係ない!でもエエことも、悪いことも起こる。どうせならハッピーに♫キーワードは
これからも
を書いていきます。チョットだけでも
になれますよーに^_^
今回はここまで。
ほなまた次回!