こんにちは、水素バカ 林健司です!
アナタの親友はどんな人ですか? 何を隠そう、水素職人、いや、齋藤英司が
↑このコンビも、はや25年。長いような、短いような…
前に英司、そして太造さんとの出会いの話を書きました。
太造さんは、僕の3つ年上。今も昔も頼れる兄貴分。英司は僕と同じ亥年、父親も同じ寅年。それも気が合う一因だったのかも。ただ最初、英司は僕が相当ニガテだったようで…
それが英司の、僕への第一印象。まだバブルの時期、でも紫はないわぁ〜!しかもダブルて! まぁそれはさておき、ひょんなこと、確かロボットのアニソンで、えらい盛り上がってスンナリ仲良くなった。 学生、しかも寮生活、毎晩のように飲み明かしぃの語り明かしぃの…
でも、あの時間があったから今がある! そう思うと父と母には感謝してもしきれない。お陰で英司とは、三日三晩では語り明かせない、何度話しても飽きることがないエピソードが山ほどできた。
そんなロクデナシの日々の中、ある日、英司が唐突にこんなことを言った…
僕が、生まれて初めて、一生付き合えると思た親友、それが
↑大学時代の2人。今度はオレンジスーツに花柄ネクタイ… 漫才コンビか!!
5年強の放埒の日々のあと、大学を卒業し日本に帰国すると英司は関東、僕は関西… お互い別の場所、別の仕事… でも不思議と縁は続いていきました。数年後、英司は大学時代からの彼女と結婚。ある時、僕が一人暮らしをすべく、たまたま尼崎市・武庫之荘のハイツを借りました。すると
知らんかった… しかも英司は関西に転勤してきて、しょっちゅう奥さんの実家に来てるらしい… 数年後に彼は転職し、武庫之荘に住むことになった…
意思とは無関係… そしてまた数年が過ぎ、僕は父の会社を継ぎ、偶然にも転職活動をしていた英司に声をかけた。そして今、昔のように毎日顔を合わせている。
20年以上前の2人の直感
まさか同じ会社で、一緒に志事をすることになろうとは!? たまに周りに、こんなことを言われます。
普通はそうかもね。でも、英司と僕は
お互いのエエとこも悪いとこも折り込み済み。お互い心の底から腹割って話せる。でも未だに新鮮。そして何があろうと
そこにロクデナシの日々を過ごした太造兄貴も加わって、一緒に遊んで、一緒に志事して、仲間の輪が広がっていく… 昔もムチャクチャ オモロかったけど
やっぱりホンマに大切な『縁』って
彼の人柄やエピソードは、またいずれ。英司、いつも俺の味方でいてくれて、ありがとう。これからも
これからも
を書いていきます。チョットだけでも
になれますよーに^_^
今回はここまで。
ほなまた次回!