こんにちは、水素バカ 林健司です!
今日は、昨日のブログの続きです。
↑今回、参考になった藤田紘一郎教授の本。ムチャクチャ読みやすい!
アナタもそう思てはるんちゃいます? 確かに水道水は飲めます。でも…
水道水のことは、初代(父)と二代目(僕)の親子共演ブログでも軽く書きましたのでご参考に…
2014年に出版された
にこんなことが書かれています。
確かに塩素はバイ菌を殺して、僕たちが飲める水にするための重要な役割を担っています。みなさんご存知の『世界保健機関(WHO)』には、水道水の中に『大腸菌の混入が100回検査して5回以内であれば合格』という基準があるそうです。ところが日本の基準は
そこのアナタ! 今、こう思いませんでした?
え〜っと…
話を変えます。僕たちの腸の中には、実に
藤田教授は、著書の中でこう仰っています。
免疫とは、簡単に言うと
それを司っているのが『腸内細菌』というわけです。僕も自分の『ウンチブログ』の中で、『ご腸内のみなさま(腸内微生物)』の重要性を何度もお伝えしています。さて、ここでアナタに質問! 大腸菌が検出されないほど、世界一の塩素量が入っている日本の水道水。大腸菌などを殺す塩素は
正解は
藤田教授は、こうも書かれています。
そもそも、大腸菌は
ここまで言っても、水道水を飲み続けたいアナタに一言…
次回は『蛇口からミネラルウォーター』、浄水器の話をしますね。今日紹介した、藤田教授の本に興味を持たれたアナタはコチラ↓
先ほど紹介した、水素バカの『ウンチブログ』に興味を持たれたアナタはコチラ↓
これからも
を書いていきます。チョットだけでも
になれますよーに^_^
今回はここまで。
ほなまた次回!