おはようございます、水素バカ 林健司です!
昨日、水素バカのブログで、相手に情報を伝える時に『滑舌』を重要な要素の一つだということを伝えました。『カツゼツ女王』もご紹介しました(笑)今日は
早速ですが、練習法です。まずはコチラの表をご覧あれ!
お経のような文字の羅列のように見えますが、ひらがなが50音順に、濁音、半濁音も並んでます。特殊なのは…
こんな風に並んでること。この調子で、次の『か行』は
順番に、あ、か、さ、た、な、は、ま、や(やいゆえよ)、ら、わ(わゐうゑを、読み方は『わいうえお』でOK)、が、ざ、だ、ば、ぱと続きます。特殊なのは、きゃ、ぎゃ、しゃ、じゃ、ちゃ、にゃ、ひゃ、びゃ、ぴゃ、みゃ、りゃ。例えば
といった具合。(赤字と青字は、ただ単に少しでも読みやすくなるようにハイライトしただけですので、お気になさらず。)さーて、いよいよ
↑滑舌で悩んではる人!コッソリ練習して、周りをビックリさせちゃいな 職人もガンバレ〜\(^o^)/
読み方のコツです。まず口は
次に声は
特に大声を張り上げる必要ナシ! 次に読み方、『あいうえお』と『いうえおあ』をブロックごとハッキリ分けて読まずに、リズミカルに読む。文字にすると
こんな感じ。ハッキリさせるのは『口の開け方』ね。最後にスピード。これが
スピードは3段階。
↓僕の顔ドアップで恐縮ですが、ご参考まで…(^_^;)
『ゆっくり』で全部終わったら、次に『ふつう』→『はやく』の順に。頭で考えても、ややこしいので
ちなみに
口の横から息が漏れるのでコツがいる。それこそ、自分の口と、どう折り合いをつけるか。さて最後の最後に、練習場所ですが…
湿気があるので、ノドを痛めにくいしね。ただご家族同居の人は、あらかじめ言っときましょう! この練習をしてて、ご家族に
と思われることも、よくあるので… 子供さんがいはるなら、一緒に楽しく
所要時間10分。体を洗いながら、湯船につかりながら、やってもイイかも(^_-)-☆ これで滑舌が
だって
僕も体験済やしね。
これからも
を書いていきます。チョットだけでも
になれますよーに^_^
今回はここまで。
ほなまた次回!