おはようございます、 水素バカ 林健司です!
昨日は、僕の喋り手としての弱点克服劇をお伝えしました。今日は、ラジオ生本番風でお送りする、いよいよ
↑1年間、共に戦った戦友たち。僕らの代はメチャメチャしぶとくて、最終オーディションまで、ほとんど脱落者が出なかった!
12年前、喋り手の養成所、『フリートーク』の鬼教官
http://www.iland-pro.co.jp/?p=1916
授業が始まって約1ヶ月。アテネオリンピックが、いよいよ終盤を迎える頃
西村先生の授業は『即興』。事前のネタ、メモの準備は禁止。それが今回は、事前にネタを仕込める
どうせリベンジするなら…
今回のリオ・オリンピック、開催前からドーピングが問題になっています。アテネオリンピックでも、ハンマー投げの室伏広治選手が繰り上げ金になるなど、ドーピングが大きく取り沙汰されました。
2分間のリベンジトーク、ネタは決まった! そして本番、僕はこう切り出しました…
1983年頃、麻薬撲滅運動のあまりにも有名なフレーズ。僕の年代なら、一度は観たことがある、シルエット姿の人間に釘が打たれ、体がガラガラと崩れ去る…
0〜30″:ツカミトークでトラウマCMを印象付ける
30〜50″:日本選手団へ「感動をありがとう!」
50〜1′10″:室伏選手の繰上優勝からのドーピング問題提起
1′10″〜1′40″:話をガラッと変えて、かつて日本人の体格では絶対不利とされた、ウエイトリフティングの
三宅義信選手は、あの三宅宏実選手の伯父さん。何と
オリンピックでの結果も、世界記録も、優勝回数もハンパない!ドーピングなんて全く無縁。まさしく
残り20秒!さぁ、まとめるで!スポーツの基本理念はフェアプレー。三宅選手のような選手を、見習って欲しい。
いよいよラスト10秒!たっぷり間を取りながら…
ブースから出た僕に、西村先生が一言…
右手握りしめガッツポーズ! 時に努力は報われないかもしれない、でも
自分の喋りの『型』みたいなものが出来上がった瞬間でもありました。
↑当時の僕のノート。よっぽど嬉しかったんやろなぁ〜(⌒▽⌒)
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これからも
を書いていきます。チョットだけでも
になりますよーに^_^
今日はここまで。
ほなまた次回!