こんにちは、水素バカ(僕です)です!
まずは5月14日に、産経新聞から15:45に配信された
というタイトルの記事をご覧ください↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160514-00000526-san-life
出た!これって典型的な
記事の中でタイトル通り『水素水』のネーミングに苦言。でも名前を変えることって
商品も、芸能人も、ブームになるには名前が大事!商標権だってある。でも、もしアルカリ性じゃないのに『アルカリイオン水』、水素が入ってないのに『水素水』って名付ければ
でもアルカリ性だから『アルカリイオン水』、水素が入ってるから『水素水』… え〜っと、何か問題でも…?ウチも以前は『水素発生ミネラルスティック』って名前でしたが、この1月に『みなもとスティック』に改名。これは『水素』が『みなもと』と読めるからです。これって悪いことなのでしょうか…
そもそも、この記者さん、しっかり取材したの?だって『水素水』という言葉を、公共の場で初めて声高らかに言ったのは
1996年、初代自身が上梓した『患者よ、ガンで死ぬには及ばない』(KKロングセラーズ)で発言しています。せめてルーツぐらいは調べて欲しい。
当時、初代は、前にブログにも登場した河村宗典先生(http://water-institute.org/blog/891)や、整水器メーカーなどと組んで志事をしていました。本を読めばわかりますが
という商業的な考えは全くありませんでした。水素を発生させてるから『水素水』。実にわかりやすい。また記事には水素水は『疑似科学』、そして『擬似=ニセ』と説明されています。確かに『水素水』はまだまだ発展途上で『疑似科学』の域を出ていない部分もあります。でもわざわざ『ニセ』って言う必要ある?
悪意を感じてしまうのは、僕が水素バカだからでしょうか?他に『水素水』に肯定的なサイトが多数存在することは言っても、否定的な意見も同等数、いやそれ以上存在することには触れていません。この記事を書かれた記者さん
メディアを扱う人の発言は、それだけ重いのだから
さて、僕は先週から水素水について
ブログを書いてきました。始める時に、水素バカはこう言いました。
肯定的ですから、ウチの製品だけでなく、売上に直接関係がない水素水製品の長所も書きました。ただ中立性を保つため、ウチの製品も含め、全ての水素水製品の短所も、極力セキララにお伝えしたつもりです。だって、せやないと
でもナゼ、そんなことをしたのか?
この一念だけです。お気楽にやってるように見える『水素バカ』ですが。これでも一応、信念持ってやっとります。ただ、僕『水素バカ』も、水素水業界の人間として、今回の記事を真摯に受け止めなければならないと痛感しています。
水素水を説明する責任も、水素水を使って詐欺まがいなことをする輩を取り締まる責任も
記者のみなさん!記事にするなら、否定派、肯定派、どちらにも取材してください。モチロン『水素バカ』も喜んでご協力します。
(意味→ https://kotobank.jp/word/万機公論に決すべし-606187)
初代が大好きだった言葉です。我々も、メディアも、正確な情報を発信する。どんなモノにも肯定派と否定派がいます。ジャッジするのは
これからも
を書いていきます。チョットだけでも
になれたら嬉しいなぁ〜^_^
今日はここまで。
ほなまた次回!