さて昨日は、父・秀光のこと、『初代 水素バカ』誕生の話を書きました。
今日は、水素から離れまして、僕のルーツ、『二代目 水素バカ』(僕ですね)の、文字通り誕生エピソードなどを…
さて『二代目 水素バカ』こと、僕、林賢司は、
昭和46年12月22日の朝9時頃、
父・秀光、母・幸子を『源』に、
として生まれました。
今の主流は、
小さく産んで
みたいですが、僕は予定日より
早く生まれたのに…
母曰く「切った」そうですよ。生まれた時から母に迷惑をかけてたんですね、ゴメンなさい…
父は、そりゃあもう喜んだ!でも…
な〜んて理不尽な『宿命』を、僕に背負わせてたみたいですけど…ホンマ、自分で産むわけでもないのにねー…
そう、生まれた時から、
一般的に男の子を産み分けるには、女性はアルカリ性食品、男性は酸性食品を食べるとよいのだとか。女の子なら、その逆。
(ホンマかいな?)
父も酸性食品の代表格『肉』ばかり食べてたそうです。
(単に肉が食べたかっただけやないの?)
結果的に『僕』が生まれ、父的には大成功やったわけです。
ただ僕は…
という、さらに意味不明な『宿命』を背負わされたようで…
さてさて僕には、
の確率で第一の『宿命』を突破した、
彼は高校で晴れて、この呪われた『宿命』を『実力』でクリア!
僕も運動部でもないのにギリギリ『宿命』を『運』でクリア!
それにしても…父の願いの強さってハンパやないですね。
念ずれば通ずとは、よく言ったもんです。
最近の風潮…
みたいなのあるじゃないですか?
僕、アレ…
って思うんです。そもそも、
我が子にプレッシャーをかけたくない?
ホンマに、ホンマですか?
僕は…
例えば運動会のカケッコ。
ホンマは我が子に一等賞になって欲しいのに、
なんて、ついつい周りに言っちゃう。
ホンマは『大したことある』って思ってるでしょ?
なんて、ついつい我が子に言っちゃう…
ホンマは勝って欲しいでしょ?
子供さんだって、勝ちたいはずですよ…
僕はですね、
って、信じ込んじゃってます。
をナメちゃいけません!
って、ついつい周りに言っちゃう…
って、ついつい息子に言っちゃう…
本番はいつも身を乗り出して、
って、ついつい人目を気にせず大声で叫んじゃう…
ついつい我が子に期待しちゃって、一緒に泣き笑い…
見たことあるでしょ、そんな親?
こんにちは、『そんな親』ですm(_ _)m
(ていうかホンマは、みなさんも『ホンマもん』でしょ?)
子供は素直に、「うん!」て、キラキラした満面の笑顔で応えてくれる。
結果がダメでも、
オモックソ抱きしめて、真っ直ぐ目ぇ見て言い続けたったらええと思うんです。だって…
運動が得意な子、勉強が得意な子、音楽が得意な子、絵が得意な子、笑かすのが得意な子…
上手くいかなくても、また挑戦すればええんです。僕ら親は、
だからこそ、我が子は…
我が子への期待が親の『エゴ』や『押し付け』やとしても、
やないかなって僕は思います。
どうも、改めまして、
まぁ色んなご意見はあると思いますが、
のブログなので…
そんな僕への両親からの期待は、さぞかし強烈やったと思われるかもしれませんね、はてさて…この話は、またの機会に。
『二代目 水素バカ』の両親↓
これからも
を書いていきます。チョットだけでも
になれたら嬉しいなぁ〜^_^
今日はここまで。
ほなまた次回!