実は昨日は、１号（長男坊ですね）の小学校初登校日！

今日は『素』な親心です

☑『涙ポロリ』

いや、そりゃもうドキドキですよ、ドキドキ。１号もドキドキしてるでしょうけど、僕らだってドキドキするんです！まるで

初めてのお使い

の親の心境でしょう、このドキドキは。何せ今までは、嫁がずっと保育園に送り迎えに行ってくれていたし

子供らだけにしたことって一度もないんちゃうかな…？

モチロン僕ら夫婦がいなくても、保育園では友達も先生もいますし、嫁の実家に行けばお義父さんかお義母さんがいらっしゃいます。授業が終わって、学童で預かってもらって、家に帰るのが午後５時半頃、そのタイミングでは、嫁も僕もまだ帰っていない…

不安やわぁ〜

しかも１号の小学校には、同じ保育園のお友達が一人もいなーい！少し離れた保育園に行っていたので、小学校の校区が全く違うのです。１号は、僕に似てヒトミシリ（何べんでも言おう！僕はヒトミシリであると！）、慣れない環境に適応できるかどうか…

あ〜メッサ不安やわぁ〜

イカン、イカン、！僕がこんなことでは。１号の方が、よっぽど不安やろし。どーんと構えてよう、どーんと！と思っていたら、嫁からこんなメールが…

”初登校ー！！　涙ポロリで行きましたとさ笑”

なんやとぉ〜！！笑ってる場合か、嫁〜！！メチャメチャ不安な顔しとるやんけ〜！

待ってろ１号！今日は早く帰るからな〜！

☑『ダイジョーブや！』

ということで、結局、夕方５時４０分頃には、家に到着。１号は、帰って来とるかな？マンション入口のインターホンで呼び出し…

「ピーンポーン…」

ん？応答ないな。もう１回ピーンポーン…」、う〜ん、やっぱりおらんのかな…

「パパ……？？」

「おう！パパやぞ〜、開けてくれ〜！」

おいおい、メチャメチャ不安そうな声やんけ、大丈夫かいな？！玄関開けて、部屋を覗いてみると…フツーな佇まい。

「ただいまー、大丈夫やったかー？」

「うん、ダイジョーブやった…」

ホンマかいな？！

「よう帰ってこれたなぁ！いつ帰ってきたん？」

「せんせいが、ついてきてくれた。えーと、１ぷんくらいまえにかえってきた」

そうなの？ほな、まだ大丈夫か。

「そうかそうか！ちょっとパパ着替えてくるわな」

寝室に行って着替えに行くと、やっぱり後からツイてくる。やっぱり不安やったんやろな。

「どないや？誰かとお話しできたか？」

「う〜ん、できひんかった…」

「そうか。まぁダイジョーブや、その内できるわ。今日は学校で何したん？」

「おぼえてへーん…」

きっと、色々、ちっちゃいなりに考えとったんやろなぁ…

「そっか、そっか。ほなまた思い出したら、教えてな〜、おっと電話や…」

電話を取ると、学童の先生からの報告。今日はあまり輪の中に溶け込めなかったこと、家まで一緒に帰ってくださったこと、家の鍵も自分で開けて入れたこと、そして

「しっかり見ていきますので、大丈夫ですよ！今日のこと褒めてあげてくださいね！」

頼もしい限り、ありがとう、ありがとう、よろしく頼んます！受話器を切った瞬間

「ただいまー！」

２号（次男坊ですね）のお帰り。まだ６時前、早くないかい？？やっぱり、嫁も不安やったんやね。その瞬間

１号のテンション⤴⤴

そりゃ２号と遊ぶのなんのって！やっと緊張の糸がほぐれたんかな。良かった良かった。

「ちゃんと家に着いた時に、電話くれてんなぁ〜」

そうか嫁！やるな１号！ちゃんと嫁の言いつけを守っとる、エライ！

まぁ先輩の親のみなさんにしたら「まだまだ青いな！」と思われるでしょうが、僕に性格が似ている１号だからこそ、何となく気持ちがわかるわけで…

「不安そうなお友達見つけたら、１号から「おはなし しよ〜」って声かけたり。きっと、お友達もお話ししたいやろからな〜」

「うん」

スンマセン！特に大したオチも思いつきません！（いつもや！）これが今の僕の精一杯です！いや、ホンマ何も言えん…早いこと、１人だけでも話せる友達ができれば、一安心やねんけど…

１号！これから、いーっぱい話、聴くからなぁ〜！（心の叫び）

最後まで『水素バカ』のブログを読んでくれはったかたへ

「おおきに！」

これからも

僕の本音

を書いていきます。チョットだけでも

みんなの明日の元気の『みなもと』

になれたら嬉しいなぁ〜^_^

今日はここまで。
ほなまた次回！

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