実は昨日が、『初代』(父ですね)こと、林秀光先生の命日でした。今年は1日ズラして、毎年の恒例行事、ウチのメンバー全員で、出社前に
今年の命日は、あいにくの日曜日、しかも僕は、久し振りの声のお仕事。ということで、今朝7時から、お墓参りに行ってきましたー!もう今年で3回目かぁ、早いなぁ…
母の話ですと、初代は生前
と言っていたそうです。母と僕も、初代が他界した直後は、初代の希望通り、かなり遠方まで足を運びました。でも
そりゃそうですよね。お墓参りする度に、周りの荒れたお墓を見たりすると悲しい気分になりますもん。遠方のかたは仕方ないのかもしれませんけどね…それに母も随分足腰が弱ってきましたし、今後、墓を守っていく僕としては
てことで、元々あった母方のお墓と一緒にしました。宗派によって詳しいことは知りませんが、我々の宗派的には問題ないとのこと。問題は墓石に掘ってある名前でした。当然、母方の姓が掘ってありましたからね。そこで
という言葉を彫ってもらうことにしました。どうやら最近では、墓石を彫り直すケースって多いみたいです、『絆』とか『縁』とかね。ただ今回は『みなもと』。石屋さんも
そりゃそんな反応になるわな…
では、なぜ『みなもと』なのか?答えはカンタン!
『水素』は『みなもと』とも読める。85年から『水素』の水に一生を捧げた『初代 水素バカ』が愛した言葉、それが『みなもと』。『みなもと』の意味を調べると
初代は、拙著『水素水の世界』巻末をこう結んでいます。
弊社の現在の主力商品名も
弊社のモットーも
全て『みなもと』がベースです。だって『みなもと』は
さて、本日のお墓参り。今日に限って、メチャメチャ寒かったですね。でもしっかりお墓も掃除して、お水もかけて
そして恒例の
で締めくくり。唱えていると不思議と寒さを感じないんです。そう、一年に一度、この命日のお墓参りが、初心新たに
この場を借りて、お供え物や、綺麗なお花を届けてくださった、協和病院 名誉院長・河村宗典先生、株式会社 日彰メディカルの松本章良社長、株式会社 協栄プランニングの酒井栄子社長に、心より感謝を申し上げます。豪快極まりない初代を慕ってくださって、本当にありがとうございます。
神妙なのはここまで…
これからも
を書いていきます。チョットだけでも
になれたら嬉しいなぁ〜^_^
今日はここまで。
ほなまた次回!